設計

主に道路・河川・排水計画・小構造物等の設計行っています。
昨今のゲリラ豪雨・地震などで災害が至るところで発生しています。地域の未来を守る。安全を確保するために、測量技術とタイアップし業務を進めています。

道路設計

道路は「人・モノ・情報・文化」をつなぐライフラインであり、地域の安全・利便性
防災性を高める社会基盤構築の要です。
設計段階では、地形・交通量・環境・法規制など多様な要素を考慮し、最適な線形・構造・施設配置を導き出します。




河川設計

河川は「防災」「環境」「地域活性化」の三位一体で設計されるべき存在です。近年では、多自然型川づくりや流域治水の考え方が広まり、単なる構造物設計から、地域と共に育てる空間設計へと進化しています。
河川設計は、流域の地形・水理条件・土地利用・環境要素を踏まえ、治水(洪水対策)環境保全の観点から、河川空間の最適な構築を目指しています。




災害設計

災害設計は、地震・台風・豪雨・土砂災害などの自然災害に対して、以下の目的で実施されます。

  • 被災施設の原型復旧または改良復旧
  • 二次災害の防止
  • 地域の早期復旧と生活再建支援
  • 将来の災害に備えた強靭化設計

被災箇所を設計に必要な範囲を速やかに測量し、発注者様と協議を行い工法等を決定していきます。
災害設計は、単なる復旧ではなく、地域の未来を守る設計です。




小構造物設計

道路設計・河川設計等行う場合何かしらの構造物(側溝・集水桝・コンクリート擁壁・護岸ブロック・ヒューム管等)が入ります。それらをどの位置どの高さに造れば最適か協議検討し設計します。

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